大文字草 針竜 [sk-13]

この商品は、丸みのあるトゲトゲの葉が特徴で大変珍しい商品です。画像は桃花ですが、本来の花は、赤花一重咲きです。約1cmから1.5cmの花が9月〜10月にかけて咲きます。

管理場所として、芽出しから1ヶ月ぐらいまでは、午前中の日差しを当てるようにして、葉が従長しないしょうに株を作り、それ以降は、風通し良い半日陰で管理しましょう。

水遣りについて、基本的に乾いたらたっぷり与えるようにしましょう。特に夏場は与える時間帯を考え蒸れなどに注意しましょう。

病害虫について、葉が展開する4月〜5月は、新葉を食害する虫(ナメクジ、ヨトウムシ)などに注意し、葉が茂る6月からは、うどん粉病などに注意しましょう。

植え替えについて、芽出し前の4月に行うようにしましょう。

肥料のついて、4月〜7月までに月に1回の緩効性化成肥料と月に2回の有機液肥を与えるようにしましょう。

大文字草について、各地域の環境で、下垂系のホトトギス、例えば、紀伊ジョウロウホトトギスや琥珀ジョウロウホトトギスなどの葉を切り戻しせずに夏越しできる環境下でお住まいの方、夏場の日中と夜間の寒暖差がある地域のお住まいの方は、赤色が出やすいのでお勧めです。

サイズは、7.5cmポット苗です。

時間の経過ととに花の進み具合や草姿の変化もありますのでご了承下さい。